なぜCIAなのか
CIA(カナディアンインターナショナルアカデミー:Canadian International Academy)では、特定の人だけではなく、誰でも頑張れば難関大学への進学が出来る教育を行っています。
そして受験のためだけではなく、大学、更には社会に出てからも役に立つ教育を行っていきます。
そのために、CIAでは、海外大学進学に特化しています。
なぜ海外大学進学なのか?
昔ながらの一般入試が悪いとは思いません。
ただ、一般入試の場合、受験のためだけの勉強(対策)が必要になります。そして、難関大学を狙う場合は、難問を解ける力は必須になります。
苦しさや困難に勝ち抜いてきた気合や根性、やり抜く力は、社会に出てからも色々な事で役に立ちます。
一方、難問を解ける知識や難問を解ける力自体は、多くの人が受験以降使っていないと思いますが、この難しさが多くの子供たちを勉強嫌いにしているのも事実です。また、勉強に対するセンスがない人はいくら頑張っても難関大学に合格できるだけのスコアーに到達しません。
CIAの提携先の海外大学の場合は、名門大学への進学を狙いながら、受験のためではなく、大学入学後又は社会に出てからも役に立つ学び(教育)を行って行く事が出来るため、CIAでは、海外大学進学に特化しています。
教育の重要性と日本の教育の現状について
かつては、日本は世界第二位の経済大国と言われ、アメリカも日本に抜かれるのではないかと戦々恐々としていました。日本が世界一と言われるものも、洗濯機、テレビ、冷蔵庫・・・・身の回りにあるありとあらゆるものが世界市場で幅を利かせていました。
今はというと、世界第三位と言われる状態も時間の問題で、4、5・・・と経済成長著しい国に抜かれるのも時間の問題です。
携帯は、iPhone(アメリカ)、アプリはTikTok(中国)、音楽はK-Pop(韓国)と、日本が世界一というものは我々の日常生活でも考えないと出てこない時代になってきています。
この中、少子高齢化で、日本の市場としての魅力は年々下がってきています。
今の子供たちはこのような中で戦って(生きて)行かなければなりません。
CIAは、このような厳しい環境でしっかり戦っていくためには、しっかりした教育が益々重要になって来ると考えています。
しかし日本の教育の現状は、迷走していると思います。
詰め込み式の教育はダメだと始まったゆとり教育は、失敗に終わっています。私は、『ゆとり教育』自体は悪いとは思いません。問題は、欧米から表面的に取ってきたものを実施し、ゆとり教育の本質を導入しなかったから、学力だけが低下して終わっています。
最近新しく始まった、探究学習も同じ結果になると私は考えています。
本当に学校や教員又は生徒は、探究学習をしたいのでしょうか?
現に、今、『ゆとり教育』をまだ続けている学校は、ほぼゼロではないでしょうか?
ゆとり教育同様、入試で探究学習とは異なるもので評価する形になるとほぼ全ての学校は新しい教育方法に移ると思います。
少なくとも日本は詰め込み式教育で世界第二位の経済大国に上り詰めた事は事実です。
アメリカが詰め込み式は軍隊式でダメだといくら言おうが、私は、日本の勝ちパターンのノウハウは捨てるべきではないと思います。
CIAでは、日本の勝ちパターンのよいノウハウは生かしながら文部科学省が定める教育の方向性、入試の仕方が今後どのように変わっても通用する、大学そして社会に出てからも役に立つ教育を行っていきます。
英語は日本でも習得できる
CIA(カナディアンインターナショナルアカデミー:Canadian International Academy)では、海外留学と同等、場合によってはそれ以上の英語力をオンラインで日本国内でも習得できる仕組みを持っています。
CIAは元々海外留学しないと日本では英語を習得できないと考え、疑いもしませんでした。ただ、コロナ禍、海外渡航が出来なく一時期留学が出来なくなりました。各生徒が留学できる時期は決まっており、いつコロナが収束して海外渡航が出来るようになるか分からない中、やみくもに待つ事はできません。
CIAのオンライン教育はこういう選択肢がない中仕方なく始まりましたが、実際に開始してみると今までの教育ノウハウを基に海外留学と同じ成果をオンラインで達成する事が出来ました。
もう、英語を習得するために、わざわざ高いお金と時間をかけて海外留学する必要はありません!
なぜカナダの教育なのか
カナダの中等教育(中学、高校)は、カナダのみならず世界的にも有名です。
しかも、CIAの教育は、難易度を追求する偏差値型の教育ではなく、大学での教育につながる基礎教育を達成度で評価していくという質の高い教育プログラムとなっています。
そのため英語にハンデがある我々日本人でも頑張れば高成績が取れやすいプログラムになっています。
<日本の学校との違いについて>
日本の学校の場合は、偏差値教育を行っている学校では、全員が100点では偏差値を出す事が出来ませんので、成績を分散させるために難易度を設けます。ただ、大学での教育を考えると無意味な難易度は必要ありません。逆に難しくしすぎるとそれについて行けず落ちこぼれる生徒が出てきます。
詰め込み式の昔ながらの教育をやめ、今はやりの探求型の教育を行っている学校では、詰め込み式の強みであった基礎学力が低下していると感じる事が多いです。
CIAの教育は、大学教育、更にはその先の社会に出てから役に立つ実学に力を入れた教育になっています。